音更町議会 2019-06-17 令和元年第2回定例会(第2号) 本文 2019-06-17
その中で、やっぱり国はというよりも都心の中では、そういった雇用に関しては、言ってみれば雇用者、求人難という時代が先にもう既にあったわけでして、そういった中の対策の中で、例えば、言ってみればコンビニでもどこでも、都心行ったら外国人をいち早く採用している。しかし必ずしも、じゃ我々の今の現況の中でそういう状況にあるかというとそうではない。
その中で、やっぱり国はというよりも都心の中では、そういった雇用に関しては、言ってみれば雇用者、求人難という時代が先にもう既にあったわけでして、そういった中の対策の中で、例えば、言ってみればコンビニでもどこでも、都心行ったら外国人をいち早く採用している。しかし必ずしも、じゃ我々の今の現況の中でそういう状況にあるかというとそうではない。
そのため、最低賃金を大幅に超えた求人も増加していると同時に、求人難による倒産も発生しているという矛盾も生まれています。賃金はその国の経済に大きく影響されます。現政府は、最低賃金を平均1,000円を目指すとしているが、それはデフレを脱却した上で、景気の下支えがあってのことであり、目標値でもあります。
ハローワーク札幌東の9月の有効求人倍率を見ますと、0.95倍で札幌圏全体では1.04倍となり、これはもはや求人難の状態と言えます。そのため外国人労働者の人数も公共職業安定所別外国人雇用事業所及び外国人労働者数の調べでは、札幌圏で平成26年度は1,860人が平成27年度は2,084人と増えております。今後もこの傾向は続くものと思われます。
現在根室市は、多くの業種にわたって著しい人手不足で求人難であるにもかかわらず就職難という状態にあり、まさしく根室経済のミスマッチと言えるような状況にあります。これは市民生活と経済がマッチングしない状態が原因しているものであり、まちづくりの基本に問題があるのではないでしょうか。そのことについて解決策など、市長のお考えをお伺いいたします。 私は以前もう8年ぐらい前のことです。
男性従業員及び女性従業員ともに、潜在して求人難ということであります。男女ともに高齢化が進んでおり、特に若い新卒系の男性従業員が足りないということでございます。漁業や水産加工はある程度体力、気力を必要とされており、若い人たちが嫌う3Kの問題もあり、敬遠されるということでございます。また、女性従業員については、高齢などにより減った労働力が外国人によって補完されているということでございます。
昨今、こういう状況でございますから、今まで3K職場といってかなり嫌っておったことで、就職難にもかかわらず、そういうところになかなか人が来ない、むしろそこは求人難であると、こういう実態が裏腹に存在しておったということでございますから、やはり新たにそういった手に職をつけるということや、あるいはさらに看護婦さんとか介護士とか、そういう新たな職場開拓のための資格をまた求めていくとか、そういう積極的な姿勢によって